CONCEPT

基本理念

人と動植物の共存

現在の地球上に生存している動物や植物は、大陸あるいは地域によって異なっており、それぞれに特色のある生物相や植物景観を生み出しています。

それは地史的な制約と土質、地形や気候などの自然条件によるものです。

ネオパークオキナワは地域による生物相の違いや植生景観、種類の特殊性を楽しみながら理解していただけるよう、初代園長の故 近藤典生(こんどうのりお)東京農業大学名誉教授の「人と動植物の共存を体感してほしい」という基本理念をもとに、他に類を見ない動植物公園として作られています。

単に珍しく美しい動植物を集めるだけでなく、それらの種類を出来る限り地域別にゾーニングし、同じ地域の動物と植物を組み合わせる。

自然空間を生み出し、垣根なく直接ふれあい、立体的に見て頂けるようあらゆる工夫をしています。

NEO PARKの由来

  • Nature(自然)

  • Environ
    ment
    (環境)

  • Oasis(オアシス)

動物とゼロの距離に

園内は主に、アフリカを「フラミンゴの湖」、南米を「アマゾンのジャングル」、そしてオーストラリアを「オセアニアの花鳥」と名付けた3つのゾーンを設けています。

これらのゾーンは、ネットをかけた日本最大のフライングケージ方式と呼ばれる方法を採用しています。

これにより、動物たちを自由に放ち、お客様とのゼロ距離を可能にし、生き生きとした動物たちの自然行動を楽しむことが出来るのです。

動植物を自然に近い姿で

ところで、これら3つのゾーンだけでは見て頂きたい動物のすべてをご紹介するには十分ではありません。

そこで島を用いたり、アフリカのサバンナ、アフリカの乾燥荒原、マダガスカルの入り江、リャマの丘などのゾーンを設け、珍しい動物の自然に近い姿や、それぞれの地域の植物が一種でも多く見て頂けるよう配慮致しております。

さらにアオコブホウカンチョウなどの希少種・天然記念物については、種保存センターで保護・繁殖・展示をしております。

また、沖縄県ではなじみ深いソテツなどの仲間を世界各地から集めたエリアをつくっており、私たち人類が利用している有用植物や将来資源として有望な種類を集め、植栽してあります。

さらに、沖縄でよく知られるオオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラ、ツマベニチョウなどの美しい蝶が飛び交い、花に蜜を求めて集まる情景を見て頂ける様、それらの食草も園内に取り入れております。

このネオパークオキナワが皆さまで楽しめる憩いの場としてはもとより、動植物や自然についての知識を広める教育の場としてもお役に立てるよう、心から願っております。

ネオパークオキナワ (名護自然動植物公園)

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