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2022.3.14 Mon
ネオパークオキナワフォトコンテスト2021結果発表!
ネオパークオキナワフォトコンテスト2021結果発表!
昨年9月から11月まで募集致しました「ネオパークオキナワフォトコンテスト2021」では
たくさんのご応募頂き誠にありがとうございます。
大変長らくお待たせいたしましたが、受賞作品を紹介します。
なお、今大会も動物写真家の田井基文氏に審査員長を行っていただきました。
審査員講評
4回目となる今回のフォトコンテストはまさにウィズコロナの社会、動物園業界においてSNSを
利用しつつ来園者や遠方のファンと繋がる素晴らしいイベントとなりました。
年々応募作品のクオリティが上がっておりますことは審査する者としても喜ばしいことです。
この時代に動物園が、そしてネオパークがどこを向かえばいいのか、という問いに対する答えの
ヒントを、応募作品のひとつひとつを通して皆さんと対話させていただいたように感じます。
そこにあった、目に見えない思いを発する作品の数々が未来のネオパークを彩ると信じています。
第5回でも皆さんの気持ちを乗せてご応募ください。
審査員長 田井基文
金賞
y_ui_1_09_69様の作品
幾重にも植物のレイヤーが広がる空間に佇む二羽のオニオオハシ。ネオパークのロゴにもなっている、まさに象徴の鳥と豊かな名護の森を表現した本作品がグランプリです。
審査員長 田井基文
銀賞
吉原千絵様の作品
ピンクの羽色や奥のグリーンの美しさもさることながら、何より構図が秀逸です。画面に広がる無数の雨粒のアクセントも効いており、作品から沖縄の空気感が伝わります。
審査員長 田井基文
銅賞
m.tys420様の作品
白いスーツをあつらえた三羽が少し格好をつけてこちらに歩いてくる様子はまるで映画のワンシーン。動物園らしからぬ非常にオシャレな一枚になっていると思います。
審査員長 田井基文
家族で大賞
10you24様の作品
南米を思わせる水辺で想いを馳せる小さなお嬢さんか、はたまた夏の暑さに疲れただけか、、、。バリケンも思わず見惚れてしまうモーメントにシャッターを切らずにはいられなかったのでしょう。おめでとうございます。
審査員長 田井基文
園長賞
googoobaby0411様の作品
今年やってきて、ネオパークオキナワを活気づけてくれたレッサーパンダが園長賞です。
ネオパークオキナワ園長 宮里好一
飼育員賞
Mamama.0_0様の作品
インパクトがあり、飼育員皆の印象に残った一枚です。
トートの湖の中でも特に人気なフラミンゴが全面に出ており、青空ともマッチして色鮮やかな作品です。
フォトコンテスト担当者
家族で賞
以上となります。
次回の開催も宜しくお願いします。